大学帰学率!

投稿日時 2006-8-17 11:50:42 | トピック: お知らせ

地方の国立医大で帰学率が大幅減!!

全国医学部長病院長会議(会長=大橋俊夫・信州大学医学部長)は7月20日、全国臨床研修修了者の帰学状況調査の最終報告を公表した。臨床研修制度が発足した平成16年の医学部卒業者が18年3月に臨床研修を修了して50.6%が出身あるいは非出身大学に帰学。平成14年の卒業者の71.4%が大学に帰学したのに比べて29.1%の減少だった。

 50万人以上の都市をもつ中大都市圏域で帰学率が9.8%の減少にとどまったのに対し、小都市圏域の帰学率は56.8%の減少で地方の国立大学で帰学率が減少した。

 診療科別の帰学状況では、脳神経外科55%減、小児科49%減、外科45%減、整形外科42%減、産婦人科30%減で、志望診療科が偏在していた。

 同会議では、「小児科、産婦人科とともに脳神経外科、外科、整形外科など生命に関わる外科系の減少が明らかになった」とし、新臨床研修制度が大学病院への帰学率の減少と志望診療科の偏在につながったようだ。




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